2000系の方向幕
みなさん、おはようございます。昨日から2000系が中心となった長野電鉄線。2000系の方向幕は実に様々あるんですよ。2000系A編成を撮影してみました。
湯田中寄りの方向幕、ちゃんと種別や行先にもローマ字表記がされており、行先幕が少し破れているのもいいですね、しかし反対の長野寄りは・・・
種別のみローマ字表記されていて、行先はローマ字表記が無いうえ、長野電鉄社服カラー仕様。これではゆけむりが運行されなくなってしまった現在、海外からのお客様が「湯田中」や「須坂」って書いてあってもわかりにくいですよね。そして、車内から方向幕を種類を撮影してみました。
行先では1~4までが主に使用されているくらいであって、5は既に廃線だし、6なんてずいぶん使用されていないと思います。さらに7はスペシャルイベント(D編成のリンゴカラー復活イベントにて小布施行き)などの時にしか見ないし、8~12なんて、めったに見られない方向幕ではないでしょうか?。
種別では1と2が主に使用されておりますが、3~6なんて見た事が無い、3の急行がもし運行となれば、昔一時あった頃のE特急(現在のB特急停車駅に朝陽駅を追加)に値するのかな?と思います。5の快速なんて、長野電鉄長野駅が地上にあった頃運行されていた名残なんでしょうね。
ちなみに3500系(N8編成)の方向幕は・・・
3~6が主に使用され、時々7が使用されるくらいであって、他の種別や行先なんて見た事が無いですね。
関連記事