しなの鉄道架線凍結について考えてみる

ゴン太

2010年02月13日 07:03

みなさん、おはようございます。2月10日(水曜日)の夜からずっと、しなの鉄道線の「小諸駅⇔軽井沢間」運休及びバス代行輸送が続いております、現時点でしなの鉄道のホームページに書いてありました情報としては、今日2月13日の正午ぐらいまでは「小諸⇔軽井沢」はバス代行輸送らしいです

2月11日(木曜日)のJR長野駅の架線

長野駅でもこんなにも雪が積もってしまいます。ダイヤもずっと軽井沢行きが
全てが小諸行きとなり、バス代行輸送になっている状態です

 時刻表から考査してみれば・・・しなの鉄道線は、旧信越本線を使用していて各駅では使用されなくなったホームの撤去などはされているものの終点の軽井沢まで複線で、長野発で言えば上田・小諸までは20分~30分に1本間隔で発車されていて、架線が凍ってしまう可能性が低いと思いますが、一方で「小諸⇔軽井沢」間では朝の通勤時間帯(上りは9時台・下りは10時台)までは約30分に1本間隔で発車されておりますが、問題は日中から夜なんですよね、標高も高いせいもあると思うが50分~1時間に1本位の設定だから架線自体が凍結してしまうことになってしまう可能性があるかなと思いますよ。

~加 筆~
2010年2月13日(土曜日)、11時50分現在、18時頃まで「小諸⇔軽井沢間が運転見合わせの延長になりました」とさ。私が思うには、夕方から夜にかけてもどうなることやらって感じですね。

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