北海道旅行、その4。(良心的な価格の店での夕食)

ゴン太

2009年07月21日 08:12

さて、前回の「北海道旅行、その3」では、函館で有名なソフトクリームをご紹介しました。今回は夕食です。

 先にお断りしておきます・・・ものすごく写真が接写で撮影したり、店内が賑やかだったのでフラッシュをつけずに撮影したためピンボケが発生していて、出来るだけ修整した写真だけ使用しています。ご勘弁ください。

 函館では、ホテルなどにおいてあるお食事処のパンフレットなどは、観光向きの店舗が多い。私が聞いたのが、ホテルの駐車場整理係をしていたおじさん。おじさんは、「ほんとに良心的な価格で、みんな満足して帰ってきますよ」と言っていたので、底へ行くことにしました。

その店は...

 「汐活(しおかつ)」さんといいます。その店は、ルートインホテルを背にして、市電の函館駅前駅のすぐ前にある交差点を左に曲がって、右側にあります。種類もかなり豊富すぎる。店の外にあったメニュー
 ゴッコ汁380円とありますが、写真の左側の上に写っている黒い魚が「ゴッコ」という魚です。さらに外にあったメニューは...

 ここに書いてあるのは、ほんの一部です、店内に入ってみると...地元の店という感じで、様々なものを注文しました。函館という場「活イカソーメン」なのですが、私が行った日は、前日から大雨で漁に出れなかったので、いわゆる時価で、価格も1800円位しました。そのときの写真は....
 イカソーメンを食べてしまった後に写真を撮影したのですが、写っているのは、ゲソの部分、活発に動くのです、そのまま食べるとイカが大暴れをして、ゲソの吸盤が舌や口に引っ付くのです、少ししたら、店員さんが「刺身にします?、天ぷらします?」と聞いてきたので「刺身でお願いします」と注文して、ゲソの部分を醤油を付けずに食べてもほんのり甘い。食品スーパーで販売しているイカ刺しとは比べ物にならないのです。

 他にも撮影をし忘れたのですが...新鮮なものでないと食べれない「さんまの刺身:480円」・本来苫小牧の名物で北海道にしかない「巨大ホッキ貝の刺身:980円」・おそらく外遊していないトキシラズという鮭を使用したと思われる「トロサーモン刺身」・タラバガニが入っていた「厚焼き玉子」などを食べました。
今回のメインのお食事は...

 ウニといくらのしょうゆ漬けがたっぷりのっている「うに・いくら丼:1,680円」。
かなりの満足度で「★★★★★」って感じてすかな。


次回は、函館名物「朝市」をご紹介します。

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