「まだ北海道の函館に行った時のお話をするんですか?」な~んて言われるかもしれないでけど、写真をかなり撮影してしまいましたので、ご紹介していきますよ。7月19日(日曜日)出発の朝なんですけどね、函館朝市ことは、7月に書いたのブログ「
北海道旅行、その5。函館の朝市」でご紹介しましたが、今回はそれ以外のものです。
私は部屋は禁煙ルームだったので、早朝5時過ぎに玄関前でタバコを吸っていたら...
札幌からやってきた深夜バス「高速はこだて号」の北斗交通仕様。今は3社共同運行になってしまいました。私が北海道に在住していた頃は、札幌の大通バスセンターから出発する「オーロラ号」という名称で運行されていて、深夜バスだったので、高速を通らず、国道5号線を行くというバスであって、定山渓を抜けて、「中山峠で休憩」→「長万部で休憩」→「森で下車および休憩」→「函館駅前」→「湯の川温泉」っていうルートでした。これは、水曜どうでしょうの企画の「5周年企画3日間深夜バスだけの旅」でやっていた事を見ていたので知っていたのであります。
そのバスが行った後に回送で...バス会社名は忘れてしまいましたけど撮影しました。
下の写真は、ホテルの部屋から撮影したもの、宿泊したホテル「グランティア函館」さんは、本当に函館駅前にあり部屋によっては、バスの写真が取り放題になったり、函館駅のホーム全体が撮影し放題という感じなります。
さて続いては、函館駅の改札にある出発案内電光掲示板
函館駅から出発するのは、主に2路線「海峡線方面」と「札幌方面」
ホームへの表示案内も長野駅よりもスリムな表示なんですげど...それもそれはず、だって本数が本数ですからね。札幌駅に行ったってこんな感じなんですよ
これがですね改札の中にはいると「1番線と2番線」・「3番線と4番線」・「5番線と6番線」・「7番線と8番線」なんていう様に表示されているんですよ。
8時48分発の「特急スーパー白鳥14号」に乗車するため、ちょっと早めに改札の中に入ったので、私は様々なホームの写真撮影をしていたら...
残念ながら、牽引するSLは撮影できなかったのですが、色々と車両を撮影してみました。本来ですと、行き先方向幕が入っている部分には...
ピンボケをしてしまって、修整しても直らなかったですけど掲載します。サボ
車両サイドのサボと乗車口にあったサボ
そして、その客車を牽引してきたのは...
「DE10 1692」号車の茶ガマ色(?)。長野駅に入線するDE10とは違った印象を受けます。その客車内は...こんな感じでした。
初めての動画を投稿します。それは盛岡駅でこまち14号との連結シーン。(本当は音声があるんですけど音声が再生されないのです。ご了承下さい。)
~旅行好きの喫煙愛好のみなさんへ~
喫煙愛好者とっては三連休キップで函館まで行ったとしたら、車内でタバコ吸えないのはキツイ、大宮駅の新幹線ホームにも喫煙所があるのですが、はやて号の乗車口と反対のこまち号よりに喫煙所があるので、八戸駅までは我慢、といっても
吸えるコツがあるんです。
東京方面から「はやて○○号・こまち○○号」に乗車した場合、
盛岡駅にて「こまち号」の切り離し作業があるため約3分の停車時間があるので吸えます。盛岡駅の喫煙所は「はやて号の3号車付近」にあるので、盛岡駅に近くなったら3号車付近の出入り口で待機、ドアがいた瞬間、喫煙所にダッシュしてください。昔の信越本線の横川駅でEF63を連結するために停車する位の時間(3分位)しかないので、その感覚で一服するのです。ゆっくり吸っていたら出発してしまいますよ。ちょっと我慢すれば、盛岡⇔八戸は約30分~約40分位で到着します。
八戸駅の在来線ホームでは「特急スーパー白鳥号」や「特急白鳥号」が出発するホームでは一番後ろの車両付近に喫煙スペースがあります。
そして、約1時間位乗車すると青森駅に到着します。青森駅は、スイッチバック方式の駅で、私が乗車していた時の停車は約5分間でした。青森駅の喫煙所は先頭車付近に設置されていました。一番良い方法が、その乗務している車掌に聞くのが一番いいと想います。その電車が止まる喫煙スペースの場所を教えてくれます。
ここで注意!「青森駅の喫煙場所は時間帯にもよりますが、風が強いことがありますのでターボライター系」が
オススメです。
函館からの帰りも青森駅ではほぼ同じ場所で停車時間も同じくらいで、乗務している車掌に喫煙場所を聞くのが一番です。八戸からはやて号に乗車して、
盛岡駅にて「こまち号」が連結する場合、今度は行きと違って約5分の停車がありますので、3号車ので入り口で待機するのがオススメです。あまりゆっくりも吸っては、いられませんのでご注意下さい。