2009年07月25日

北海道のお菓子は、北海道の物と一緒に食べるのが僕の主義

 丁度今日(7月25日)で、北海道に行ってからもう1週間がたってしまいました。1週間はとても早いものですね。昔「水曜どうでしょう」中で「大泉洋」さんが。「本場の物は本場で食べるのが僕の主義」な~んてな事を番組内でいっていたことを思い出してタイトルにしてみました。

購入したお菓子を並べて撮影してみました。
北海道のお菓子は、北海道の物と一緒に食べるのが僕の主義
 写真の左から「道内でしかないコンビニエンスストア「セイコーマート」の独自自社ブランド、グランディア・ブラック無糖」、函館名物「五勝手屋本舗さんののミニサイズ羊羹」、本社が帯広市にあって北海道を代表する銘菓「六花亭さんの霜だたみ」、北見ハッカ通商さんが製造販売している「ハッカおしぼりとハッカキャンディー」。

 実は長野や首都圏あたりでは、花畑牧場の生キャラメルシリーズは、大騒ぎするほど大人気を博していますが、北海道の人を訪ねてみると、「もういいかなという感じで?、道内の他のメーカーが発売している後発生キャラメルもおいしい」なんていことを聞いてしまいました。

 特に北海道は様々な事が定着するまで時間が懸かり、私が北海道に在住していた時にも思ったのですが「(イベントやお祭りでは)、熱しにくく、冷め易い街な~んて、いう事が」あったりもします。現に北海道を代表するイベントは、夏は「さっぽろYOSAKOIソーラン祭り」、冬は「さっぽろ雪まつり」が代表的なイベントですが、「雪まつり」なんていうものは、全道各地でやっているもので、雪まつりは「さっぽろだけではないのです」。

 私が思う一番のオススメは、十勝管内の陸別町で行なわれている「しばれフェスティバル」というイベント、毎年2月上旬くらいに行なわれるお祭りで、北海道内で5本の指に入る位寒い場所なんですよ、だって「町内には、日産自動車の試験場があるくらいですもの」。そのイベントで最後に打ち上げる花火大会が超最高、私が見に行ったときは「マイナス20℃」の中で、空気自体が張りつめていて、尺玉級の花火を打ち上げるものですから、夏の花火より全然迫力が違います

 陸別町への公共交通機関での行き方は、昔は「北海道ちほく高原鉄道(通商:ふるさと銀河線)」っていう、北海道唯一の第3セクター線が、網走管内の北見駅⇔十勝管内のの池田駅まで走っていたのですが、2006年4月20日で廃止になってしまってバスでしくしかないのです、北見バスターミナルからも陸別行きもありますし、池田駅からも陸別行きのバスもありますので、行ってみる価値は、私が思うには絶対にありです。

あともうひとつ....
北海道のお菓子は、北海道の物と一緒に食べるのが僕の主義
 ポケット時刻表です。写真、左側の時刻表は「北海道のポケット時刻表」で、右側の時刻表は「JR東日本長野支社のポケット時刻表」てず。大きな点は、北海道のポケット時刻表は「無料配布」で、右のポケット時刻表は150円もするんですよ。私が所有している一番古いポケット時刻表は、「JR東日本長野支社1997年の夏の時刻表」、いわゆる、特急あさま号が掲載されている最後の時刻表。そのときの時刻表は「120円」だったのに、約10年後は30円も値上げされていてビックリしてしまいました。


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