2008年02月16日

元祖 峠の釜めし

 ほんと久しぶりに更新します。PCが壊れてしまってデータも何もかも吹っ飛んでしまいました。ずっ~と写真撮影の毎日でした。今回は駅弁をご紹介します。
 ほとんどの人は1度食したことがあると思う駅弁、信越本線横川駅で販売されている荻野屋の「峠の釜めし」(900円)。
元祖 峠の釜めし
この駅弁は、昔横川駅や駅の横にあるドライブインでしか販売されていなかったようですが、交通革命によって様々な場所で購入することが出来るようになりました。
 JR長野駅にも数量限定で販売されています、売店の方に聞いたところ、長野駅11時25分到着のあさま513号(列車番号:513E)で運ばれてきて、仕分けをして11時30分くらいからJR長野駅の改札内の駅弁販売店で販売されるそうです。
 早速、私も入場券を購入して、電車の写真撮影も兼ねて購入しました。
すぐに自宅へ帰り食べてみました。
元祖 峠の釜めし
 まずは、ごはん。薄いしょうゆで味付けされたこの味約8年ぶりに食べた。変わっていない味でホッとした。具もシンプルで鶏肉・しいたけ・たけのこ・こぼう・うずらの卵・栗・杏・紅しょうが。漬物もわさび漬け・小ナス・ごぼう漬け・小梅などなど。
 この駅弁を食べると高校生時代によく東京へ遊びに行くとき、特急あさま号に長野駅から乗車して、飲み物だけ購入して横川駅まで我慢した記憶があります。当時横川駅までは特急で確か約1時間20分くらいだったとおもいます。軽井沢駅で横軽専用機EF63を先頭に2両連結シーンを見て、旧熊野平駅を見つつ20以上あるトンネル抜けて横川駅に到着します。駅に到着するとEF63を切り離して引込み線に入線させる間の購入しなければならなかったのでした。平均の停車時間がたった3分しかなかったので駅に到着すると猛ダッシュで売り子さんのもと行くわけです。懐かしい味がしました。 


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Posted by ゴン太 at 13:20│Comments(1)JR在来線
この記事へのコメント
生ものですから、送ることが出来ないのです。私も一度冷凍で保存して解凍して食べたのですが、おいしくないんです。

訂正~JR長野駅の入場券は160円×→140円○の誤りでした。
Posted by ゴン太 at 2008年02月16日 17:52
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