2009年09月19日
長野電鉄、附属中学前駅
みなさん、おはようございます。さて、今回は、長野電鉄長野線の朝陽駅と柳原駅の間にある「附属中学前駅」です。
1985年に開業した長野電鉄線では比較的新しい駅です。附属中学前駅というのは、各駅停車しか停車しない駅であり、
ちゃんとスロープも設置されている駅でもあります。駅から改札を出まして長野方面に向かって左側に附属中学校、陸橋を渡って右側に附属小学校があり、主に平日の朝と夕方の、その児童と生徒が利用する駅であり、午前8時30分を過ぎると地元の利用者はパラパラとしかいません。ちゃんと有人駅であり、平日の始発下り列車位から駅の入口には、警備員がいる珍しい駅でもあります。そして、硬券キップも発行してくれます...といいましょうか、自動券売機がないのです。前回ご紹介した「村山駅」でもあったんですけど、キップ販売所の上にある表示...
開業した当時のままの表示であり、現在は夏季の間「湯田中⇔白根火山」は運行しているのですが、その昔1987年くらいまで運行されていた、「急(行) 長野原」行きというバスが存在していた名残なんですよ。1000系特急「ゆけむり」からみた、附属中学前駅通過
実は、この附属中学前駅は...
長野電鉄の電車の写真を間近で撮影するには一番いいところかもしれないのです。この様にダウンショット撮影もできたり....
カーブショット撮影も可能なんですよ。そして駅の陸橋を渡って反対側でもいい塩梅で撮影ができるんですよ。そしてこのカーブの制限進入速度は...55キロなんですよ。ちなみに本郷駅のカーブの進入速度は60キロなので、コチラのほうが比較的的確にベストショット撮影が可能なんですよ。
そして、写真奥の方には、場内出発信号も付いているんですよ。最後に余談ではありますが...トイレがスゴク珍しかったので撮影してみました。
最近では、あまり見かけなくなってしまった「ポットン式」、水洗ではないのです。
タイトル訂正と記事訂正・再構成~2010年10月13日、16時10分
1985年に開業した長野電鉄線では比較的新しい駅です。附属中学前駅というのは、各駅停車しか停車しない駅であり、
ちゃんとスロープも設置されている駅でもあります。駅から改札を出まして長野方面に向かって左側に附属中学校、陸橋を渡って右側に附属小学校があり、主に平日の朝と夕方の、その児童と生徒が利用する駅であり、午前8時30分を過ぎると地元の利用者はパラパラとしかいません。ちゃんと有人駅であり、平日の始発下り列車位から駅の入口には、警備員がいる珍しい駅でもあります。そして、硬券キップも発行してくれます...といいましょうか、自動券売機がないのです。前回ご紹介した「村山駅」でもあったんですけど、キップ販売所の上にある表示...
開業した当時のままの表示であり、現在は夏季の間「湯田中⇔白根火山」は運行しているのですが、その昔1987年くらいまで運行されていた、「急(行) 長野原」行きというバスが存在していた名残なんですよ。1000系特急「ゆけむり」からみた、附属中学前駅通過
実は、この附属中学前駅は...
長野電鉄の電車の写真を間近で撮影するには一番いいところかもしれないのです。この様にダウンショット撮影もできたり....
カーブショット撮影も可能なんですよ。そして駅の陸橋を渡って反対側でもいい塩梅で撮影ができるんですよ。そしてこのカーブの制限進入速度は...55キロなんですよ。ちなみに本郷駅のカーブの進入速度は60キロなので、コチラのほうが比較的的確にベストショット撮影が可能なんですよ。
そして、写真奥の方には、場内出発信号も付いているんですよ。最後に余談ではありますが...トイレがスゴク珍しかったので撮影してみました。
最近では、あまり見かけなくなってしまった「ポットン式」、水洗ではないのです。
タイトル訂正と記事訂正・再構成~2010年10月13日、16時10分
Posted by ゴン太 at 05:42│Comments(0)
│長野電鉄線
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。